[新版]問題解決の実学

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[新版]問題解決の実学

  • 著者名:斎藤顕一
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ダイヤモンド社(2015/04発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478013779

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内容説明

本質的問題の発見、解決策の立案、成果を出す仕組みと仕掛けづくり――BBT大学大学院の人気講座「問題発見思考」教授の著者が、数多の企業の業績改善を成功に導いたコンサルティング経験をベースに、本質的問題発見・問題解決の「実践法」を伝授する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takashi

4
コンサルタントとしてリアルな現場の問題解決策の策定と実行を支援してきたことが分かる、その苦労とありがちなぶつかる壁に対する根源治癒を可能にする現実的なHow to本。改革を机上の空論で終わらせない、必ず成果に結びつけるために必要なことが、ここに書かれているなと。良書。2020/05/08

ジロー

2
問題解決の本が多いけど、僕が最も信頼する著者の本。今、企業を悩ませている三重苦、”売り上げが伸びない””トップの考えが現場に根付かない””個人主義に偏っている”を取り除くには、本質的な問題を捉え、解決していくしかない。その方策が書かれている。2012/05/20

haru

1
★3/5 面白かった!仕事上のPJの進め方に疑問があったけど、この本のままだったからやっと腑に落ちたり、会社全体としてはこの本の内容と比べると無策にもほどがあるなと思ったり、、問題解決面白い!実践で意識して鍛えていきたい。 ただ、文章はちょっと分かりにくい。2020/11/29

Yuki Tobita

1
何事も現状を分析してから,問題の本質を見極めること。議論の食い違いは、図示して示すことで認識のズレが起こりにくくなる。2015/09/29

Keiji Ishibashi

0
どこの会社・部門にも、その場特有の問題があるもので、それを誰かが解決してくれるのかといったらそうでもなく、結局自分から動かなければその問題が、明るみにさえ出ないことも多い。しかしその問題の多くは、個人が感じている実務レベルの問題であることが多く、会社・部門全体で俯瞰してみると、実はそれらを引き起こしているもっと大きな問題があるということがわかってくる。それを発見出来るようになるのがこの本だ。多くの経営幹部はその本質的な問題を軽視しており、認識させることすら難しい。つまり敵は社内にあり、そこから戦いが始まる2014/05/23

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