楽園マリン

著者名：阿部あかね【著】

講談社（2015/05発売）

• ISBN：9784063658095

内容説明

東京での生活に疲れ、自分探しの旅に出た賢三（けんぞう）。行きついたのは、南の島の寂れた宿、「楽園マリン」。宿主・花村（はなむら）は怪しすぎるし、ワケありなイケメンたちが次々に「楽園マリン」に集まってくるし、ここでも苦労が絶えない賢三だけど、次第にそのゆるさに救われ、自分が進むべき道を見つけていく――。ゆるメン・オン・ザ・ビーチ!!　読むとゆる～く癒やされる南国ヒーリングコミック。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたよぴ]

作者買い。阿部あかねさんの描かれた少女コミックは初めて読みました♡読むとゆる〜く癒される南国ヒーリングコミック(帯より)という事でドキドキする様な急展開とかはないけれど傷心した彼らが島でのスローライフを楽しんだりしているところを見ていてクスっと笑えたりなかなか面白かったです。確かにゆるいお話でした♪

2015/03/15

[野森（のもり）]

作家買い。阿部さんのどこかダメな男の人はクセになる〜。南の島の宿でのゆるーい日常が面白かったです。残念なリーマン市原さんが見た目性格ともに大好きすぎて虜でした。

2015/03/26

[しましまこ]

南の島、寂れた宿、ダメ男達、でもイケメン！長髪あり。阿部さんだ～。ゆる～いコメディで楽しかった。

2015/03/22

[カエデ]

友達からのお借り本。阿部先生のダメ男風男前スキ過ぎる（笑）

2016/09/25

[けい]

ヒーリングコミック。なるほど。ゆる〜。まあ、腐った頭は賢三と公務員との薔薇色未来を夢想しちまってるけど。

2015/05/06