内容説明
都会の大病院で培ってきた常識が一切通用しない島の病院で、離島医療に人生を捧げるおじいちゃん先生と肝っ玉看護師長に鍛えられる、あたふた研修医・ポチのお医者さんコミックエッセイ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パグ犬
42
聞き知った話もあったが、あらためてコミックとして読むとまた楽しい。島だからこその病気や怪我もあり、やはり地元に根付いた医療って大切なんだなあと思った。研修医のうち1人でも島のために戻ってくれるといいなぁ。シリーズ化しているようなので、他のも読んでみたい。2016/12/26
どあら
16
図書館で借りて読了。院長先生や看護師長は凄いね!この本、病院や医学部に置いておけばいいのに(^^)2018/07/24
じょみ
12
2巻目でありましたか!気が付かなかった。笑いと感動のコミックです。実際に島に帰ってくる先生はいないのかな?2016/01/23
みかん@道北民
11
図書館本。POCHI先生の第二弾です。こういう研修もあるんですねぇ。しかし都会とは何もかもが真逆!忙しすぎるのはダメと言う人はこういう所が向いてそうですね。時間も早く終わるし、ご飯もおいしそうです。ただし、人付き合いが苦手な人はダメですね。院長も素敵(というか可愛かった)ですが、看護師長の凄さ!おっかさん、て感じでいいなぁ。しかし月替りとは慌ただしいですね~。2015/09/11
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
9
コミックエッセイ。地域医療研修のために研修医が離島での話。離島にいるのでとても身にしみるものがありました。なかなか離島には来たがらないとよく耳にします。訪問看護のところは実際に同じ経験をしているので、懐かしく色々思い出しました。発声リハで義歯が飛び出るおばあちゃんのとこでは笑いが止まらなかった。離島はこれからも医師確保が重点問題。田舎好きな先生、いないかなぁ!?2015/08/22