内容説明
君に会えて、よかった―。たいせつな家族である、犬や猫を喪った5人の飼い主たち。その感動的な物語を中心に、動物たちと人間の間に心の絆が生まれる理由をひもといていきます。同時に、老いた犬や猫の介護や安楽死、看取り、火葬といった別れのノウハウ、さらにペットロスとは何かなど、ペット高齢化時代のいまこそ必要な知識や情報を、一冊にまとめました。巻末には、全道の夜間診療に対応する動物病院や、葬祭業者などのデータベースも収録しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふーちゃん
1
私にとって必要な部分だけをかいつまんで読む。ちょっと想像していた内容と違う。もう刊行から13年経っているので、そういう肌感覚の違いみたいなものも感じた。2023/11/18
山内一平
0
愛犬介護を一通り済ませ昨年終わった者ですが、飼い主5人の話を読んで号泣しつつ違和感を抱く。なんだろ…インタビューして見聞したものを書き起こしているみたいだからそちらへの配慮は当然なんだけど『だってペットでしょ、しょうがないよね』って行間から聞こえてきそう。一世代前の話だと納得してから読むべきだった。介護の仕方は飛ばして読みました。他の本のが図解があって読みやすいので。2014/12/24
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