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内容説明
なぜ、20年も翻訳されなかったのか? 20年前に初版が刊行され、すでに第4刷を重ねるロングセラー。図解技術の決定版がついに日本上陸。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Don2
8
初出08年。メッセージに応じてチャートを選べ、と言う話と、大量の事例集。正直事例のグラフがあんまり良くない、というか、誤解を招きかねないから真似すべきでない例も多い。今となってはもっといい本がたくさんあるし、良い例もネットに転がっている。10年ちょいで図解も進歩してるんだなあと、そう言う読み方をするには良い。2022/10/22
vinlandmbit
6
お勧めがあり購入して読了。プレゼンにおける資料作成の指針を示してくれており、今後度々立ち戻る書籍となりそう。会社などでプレゼン研修やOJT的教えが当然ありますが、会社の風習とはまた違った方針に触れられる点で応用力が上がりそうです。2018/03/18
Takashi
5
何を伝えたいのか明確にすることからスタートするのは他でもよく紹介されている内容だったが、比較方法を5つに区分し、伝えたい内容毎でどの比較方法が適合するのか整理されているのは面白かった。5つの基本チャートフォームについてそれぞれの特性と使い方、工夫例などが豊富に記載されていて、古い本ながら得るものが多かった。しかしながら、後半はほとんどが古いデザイン集で、最終章はPCを使った工夫例だが、これまた古い用例集のため実用には耐えない。2020/05/02
dexter4620
3
少し内容が古過ぎました。いろんなグラフ/チャートパターンが学べますが、よほど精緻なプレゼンを作りたいと思う人なら参考になるかもしれません。2020/05/30
おっち
3
グラフの活用方法をひたすら紹介してくれる本。マッキンゼーがMECEを活用してどんなポイントに気を使ってダイアグラムを書いているのか期待してただけに、タイトルに騙された感が残ってしまった。。。2016/10/28