内容説明
「愛されたい」「幸せになりたい」のに「どうせ私は愛されない」「だって出会いがない」とすねている「めんどくさい女」たち。そんな女性たちへ、テレビで人気の心理カウンセラー・心屋仁之助氏が贈る、愛されて幸せになるためのヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
57
【「感謝しなきゃ」と思う人は、感謝がない人 ①ﾅﾆ!?】 「自分に感謝がない人だという前提」だということ②ﾅｾﾞ?／「ない」と思っているから、「ない」という前提だからこそ「もらおう」「くつろう」としていだけなのです③ﾍｴｰ／では、「ある」になるためにはどうしたらいいのでしょう。それらを「やめること」で見えてきます④ｿｳ!／✩感謝をやめる✩ そうすることで、自分の中に「ある」ものに気がつくのです⑤ﾅﾙﾎﾄﾞ!／✩感謝が「沸き起こる」✩ そう「やめる」ことで「ある」ことに気づくのです⑥ｽｯｷﾘ!!2015/04/13
かおりんご
35
さくっと読めますが、思っていたような内容ではありませんでした。私自身が、あまりめんどくさい女じゃないからかもしれない。でも、参考になることはあったので、実生活に取り入れていきます。どんな自分も、ありのままを受け入れ、そこから選択する。がんばろう！2015/10/05
オリーブ
10
時々触れたくなる心屋さんの本。苦しくなった時、自分が問題製造機であったり、それは自分だけの思い込み、自分だけの法律であることをつい忘れがちな私。そうだった！と思いだしたことも多々ありました。2017/04/16
シルク
8
せっせと心屋仁之助さんの本を読んでいた頃、読んだ本。いやはや、たくさんありまして。けど結構、初期の本は、後々の本がそうであるような、「手に取っただけで、なんか救われた感じ」「ポチっただけで、頼もしい感じ」というのは無い。これは初期の本だったかな……。ぢんさん自身、どこかで「最初の頃、売り上げ部数をすごく気にしていた頃があった。その頃は売り上げを伸ばそうとすごくがんばっちゃってた。気にすればするほど、ある一定のところで売り上げはストップして、伸びなかった」と言っていた。その頃の本なのかもしれない。2016/05/27
凌🔥年300冊の読書家🔥
4
同じことをどう捉えるか 否定して 足りないと思えば何事も足りず 素直に受け入れるだけで 世界は変わる2019/12/24
