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内容説明
企業イメージを上げる、新規顧客を増やす、優秀な人材を採用する――
ウェブサイトで、中小・ベンチャー企業の力を120%発揮する方法
「ウェブサイトをリニューアルしても、売り上げが上がらない」「採用サイトをつくっても、イメージどおりの人が採用できない」……。
実に企業の9割がウェブサイトを有効活用できていないと言われています。
そこで本書では、10年間で約250サイトを世に送り出してきた著者が、ウェブを活用したブランディングの実践方法に特化して解説していきます。
真に強いブランドをどうすればつくることができるのか、新規顧客を増やしたり優秀な人材を採用したりするには、ウェブサイトをどのように構築していけばよいのかなど、経営者の方はもちろんのこと、広報、人事の方にとっても読みやすくわかりやすくなるように、ITやウェブの専門用語は一切使わずに紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のっぽ
4
なかなか良い。2015/06/01
newyorker
1
「ウェブ担当者1年目の教科書」の著者が経営者にウェブの重要性を分かりやすく解説した良書。Webに理解の無い経営者の机の上にそっと置いておきたい一冊。当たり前のことを、分かりやすく整理、チャートがちりばめられており、経営者だけではなく、担当者も読むべき一冊と感じた。9割が有効活用できていないといわれているwebを120%活用するするための手法として、webブランディングの法則・webデザイン・owned mediaとは・コンテンツ構築方法など重要な要素を網羅。2015/03/17
藤山 博史
0
ウェブサイトは会社の顔。制約目的を絞り、ターゲットにフォーカスする。それに整合させる事。 ブランドとは心に浮かぶ映像。ウェブにおいてもブランディングが必要。 ブランディングの4要素。コンセプト作り→CIロゴ決定→アウトプット物製作やら情報拡散 コンセプト=ブランドステートメント ユーザビリティはウェブでは重要な視点。 一行で、読める文字は30文字 コンテンツ企画の3ステップ:ターゲットが思うだろうことをサキヨミ→それを知れば行動となる要素洗い出し→その要素をターゲットにリーチさせるアイデア2017/12/05
shokenmori
0
ブランド化について分かりやすく解説されている。前作につづき良書。2017/03/04
16tea
0
経営者に向けて書かれたブランディングの本であるが、リーダークラスの現場社員も読むべきだと感じた。またWebや広告をつくる立場のクリエーターにも参考になるのでは? 企画のつくり方のチャートは目からウロコの面白さ。ブランディングの本は、多くが学問的・概念的な解説書だけど、これは役立つ実践本。さらっと読めるのも好印象です。2015/03/19