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内容説明
製品やサービスに関する大量の情報と選択肢があふれる時代に、企業からの情報発信に顧客の目を向けさせる解決法はレレバンス(関連性)にある。自分や親しい人を大事にしてくれるサービスを選ぶなど、何事に対しても人間的な面が出るからだ。レレバンスのあるものを提供すれば、見込み客を顧客にする、あるいは顧客が離れるのを防ぐなど、人々の行動を変えることができる。マーケティングにおけるレレバンス(関連性、自分ごと化)の重要性を説き、その特徴や活用法などを解説。「思考」「コミュニティ」「価値」「感覚」に分類した「レレバンス・エッグ」モデルを使って実践法を説明する。文章は平易でマーケティング用語は少なく、一般の読者にも理解しやすい。実例を豊富に取り上げており、汎用性が高い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガソポン
1
ここまで書き込んだものがあったのかと思う。2019/03/27
newyorker
0
顧客の共感を引き出し、行動を変える力というサブタイトルが示す通り、従来のマーケティング手法から更に理性、感覚、価値観、協調性という4つの要素を考えて、現代の情報過多時代にお客様に対してしっかりとした影響力を与える手法を分かりやすく解説。各章の終わりにポイントをまとめてあり、「月曜日の朝一番でやってみよう」とアクションも書かれているのが面白い。意外と地道な活動が必要であること、しかしその裏に一貫した考え方のベースが流れていることを理解できれば、実行方法は見えてくると感じた。これをどのようにビジネスで展開する2015/01/29
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