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内容説明
「頭のいい子になるかどうかは10歳までに決まる」と諦めていませんか? 長年、小中学校の教育現場や受験事情を取材してきた著者は、「子育ては10歳以降が勝負」と言います。本書では、家庭教育の重要性に着目する著者が、「学力を伸ばすには?」「生活習慣を確立するには?」「社会に出て活躍するための生きる力を身につけさせるには?」「子どもの才能、特技を伸ばしていくには?」「避けては通れない受験にどう向き合えばいい?」という5つのフェーズで、今日から家庭でできる具体的な方法を提案。さらに受験対策から生活習慣、親子のコミュニケーションまで、さまざまな事例やデータを交えながら、本物の「生きる力」を養うために親がなすべきことを伝授。わが子を「あと伸びする子」と願うお父さんお母さん、この一冊から始めてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
youmar Jr.
4
子供が伸びるヒントとかがたくさん書いてある本です、 博物館などに足を運ぶことも大事であるし、いろいろなことに触れさせてあげることも大事なんだと書かれていました。 人生のヒントがたくさん書いてある本です。2020/04/11
Aiko Tanaka
3
▲上の子が10歳になったので読んでみたが、今まで知っていたことばかりで真新しさがなかった。得意なことを伸ばし、苦手なことは5割でいい、短期の目標と長期の目標を立てる。一度読んで足りないところを補うにはいいが、それで十分。2015/11/19
葉
1
頭のいい子は生きる力を持っていることにつながっている。第一志望は最後まで下げない方がいい。いい親子関係が学力やコミュニケーションの上昇、記憶力などに間接的に関わっている。寝る子が育つことを文献から示している。10歳という好き嫌いがはっきりする時に得意なことで軸を作り突破することが重要とのこと。2016/08/02
michi
0
中学受験のことが主に書いてあった。基礎学習が大切なことが、よくわかった。もうすでに、うちではしていることも書いてあった。2020/07/30
ハメ・ドゥースト
0
★☆☆2020/05/07