内容説明
まったく霊能力とは無縁に生きてきた著者が、ひょんなことから霊能力者を生業とする夫と結婚し、一緒に暮らすようになって素直に感じた「不思議」や「疑問」、そして笑わずにはいられない霊能力者という人種の、その能力ゆえの難儀(?)な日常を赤裸々に明かした実体験エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
40
《購入》今出会えて良かったと思えた一冊。必要なものはやってくる。これにはすごく納得。2014/09/04
ごへいもち
20
やっぱり夜は読みたくない。何でも自分のやってることが人生を決めるのね2013/09/26
鈴
20
霊が見える方の怖い体験話かと思いきや、どちらかと言えば生き方の秘訣といった感じ。しかし、身内に霊能力者がいるというのは、便利なんだか不便なんだか(笑)面白半分に、そういう力を欲しがるのはいけないのかもな。ボーッとしてるのに周囲の働きかけで、あれよあれよと自営にこぎ着けたのは、わたしが自分で引き寄せたってことなのね(*´∇`*)2012/05/24
かおりんご
14
スピリチュアル?もっとおどろおどろしい話かと思ったら、案外ふつう。「終わりに」がないだけで、何が言いたかったのかがいまいち分からない。タイトルにひかれたけれど、買わなくてよかった。「見えるんです。」だっけな?あっちの方が楽しめます。2013/05/26
みかん@道北民
12
図書館本。縁あって霊能力者と結婚した普通の女性のブログを書籍化。私がこの方だったらもっとあれこれ聞いているんじゃないだろうかwだってわからないことだらけだもの!霊感はあるのが普通とおっしゃいますが、普通の定義を大多数とするならばやはり普通でないのはそちらがわ。もっと色々教えて下さい。けどその理由はただ知りたいからです。別に知ったからといって活かせるかどうかはわかりません。それじゃあダメなんだろうか。まぁでも仕事が霊能力者。それ以外は普通ですよね、そりゃ勿論。2016/08/18