東京でお酒を飲むならば

著者名：甲斐みのり

リベラル社（2015/04発売）

• ISBN：9784434162015

内容説明

女同士でも訪れたい、物語のひそむ場へ。乙女シリーズで人気の文筆家・甲斐みのりが情緒あふれるエッセイで書く、東京のお酒ガイド。老舗酒場から水上バス・洋館・喫茶店まで雰囲気に酔える74軒を紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[麦茶]

料理がおいしく、好みのお酒がある店はそこそこ知っている。でも、この本に載っている店はそこにいること自体も楽しめそう。 東京は父のふるさとだったのに。田舎から連れ出してこんな店に飲みに行ったならきっと喜んだろうに。気が利かないまま。

[あやほ]

一つずつ回ります！たのしみ

2021/10/17

[かおりーぬ]

【著者来店・紹介】ル・タンの取材もしてくださったのだけど、ナジャからのお話しも少し。帯文は「雰囲気に酔える74軒」。もやっとした写真がノルタルジックです。

2011/11/21

[sayo]

外でお酒を飲むときは、お店の雰囲気も味わいたい。ふらりとおいしいお酒を飲みに出かけたくなりました。

2012/10/17

[チョビ]

女子向けのお酒を飲む場所紹介。家飲みの知恵もあります。美味しそうだけど、あんまり外では飲まないなあ。そういえば、体重を気にして禁酒してましたっけ、私。・・・

2012/06/26