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内容説明
プレゼンやスピーチ、会議、商談など人前で話すのが怖くなくなるテクニックをまるごと1冊に凝縮! 「評価される側」「見られる側」という意識をなくし、ダンドリさえ把握できれば、面白いほど仕事がうまくいく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
45
●格好つけず、ありのままの自分で。始めの一言は「型通り」ではないことを話してみる。 ●うなずき君を見つける。(ブロックごとに見つけると良い) ●言いたいことをすべて言おうとしなくていい。 ●準備段階では考え尽くす。但し暗記することではなく 考えを掘り下げていく、ということ。 ●宴会ルールの活用 ①堅苦しい挨拶は控え、楽しむことを意識 ②本音を語る。本気をぶつける ③少しはジョークを ④一方的に話すのではなく、相手の本音を引き出す ⑤何よりも盛り上がることを目指す ☺構えず、楽しく、本来の自分で2020/03/24
コージー
17
★★★☆☆会議、商談、講義など、人前であがらないためのトークメソッド集。口ベタで緊張して話せない男から、世界の舞台でスピーチする日本代表にまでなった著者が、独自で編み出した37の話し方。文字量は控えめ。また、イラストはおおく挿入されているため、非常に読みやすい構成となっています。日常会話より、ビジネスシーンでお困りの方に、役立つ内容かもしれません。【印象的な言葉】①正解よりも自分の思った考えで答えよう。②頭の中を整理してから話をするのは、遅いです。話し始めながら、肉付けしていく感じでOK。2020/02/08
クククワワワワククワガタ
7
著者の方も口下手だったけどこのような本を出せるように成長できたということで、勇気をもらえた気がします2016/02/15
多分マグマグ
3
図書館本。自分の場合は何かと話したがるので、自分が話すより前に相手に話させてあげるのは良い方法だと感じました。「柔よく剛を制す」ではないが、相手の興味関心を利用するコミュニケーション術はきっと使える。2023/04/09
buaabu
3
●原稿の暗記をやめる(ポイントだけメモしておいて、時々それを見ながら進める) ●全体のテーマは1つ。ポイントとなるキーワードも3つまで ●「よく見せようとする」のではなく、「ありのままを見てもらう」 ●想定外の質問を想定する(絶対の正解を目指さない) ●決めつけない(柔軟に対応) ●自分がしゃべることより相手の発言を聞く(相手に話をしてもらう) ●別に死にはしない。「聞いている人との会話」 ●一礼二頷三主張 ●人はアウェーで磨かれる ●向うを観察する ●真ん中辺りのうなずき君を探す ●素の自分がいちばん2015/06/07