内容説明
仕事や恋愛がうまくいかない、人生でいいことが全然ない……そんな不幸なことが起こるのには、その不幸を引き起こす「原因」が必ずあります。自分に起こる出来事や運命を変えたいと思ったら、その原因を変えればいいのです。高額納税者として知られる実業家の斎藤一人さんは、この「原因」のことを「構成要素」といいます。人間でもある事柄でも、それを構成するいくつかの要素で成り立っています。ですから、この構成要素のうち、何か1つでも変えれば、もうその事柄は、前の状態とは変わってしまうのです。著者の遠藤さんも、斎藤一人さんの弟子として、この構成要素を使った「原因と結果の法則」を実践した結果、悪化していた人間関係が改善したり、事業も大成功しました。「不幸の原因は自分がつくっている」「言葉を変えると結果が変わる」「他人の構成要素を変える一言」「まず、まわりの人とうまくやる」など、実践すれば必ず結果が出る法則。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芥 拾い(あくた ひろい)
2
周りが喜ぶ言葉を使う。感謝し言葉に表すことで、その言葉がまわり回って返ってくるのかな。また周りが喜ぶことをすることで、自分にも返ってくるのかな。2024/04/05
さはらF
1
兄弟で親が兄ばかり可愛がって、可愛がられなかった弟 もしくは姉妹でそういう話ありますよね 私も可愛がられなかった方なので、親や弟に対しずっと疑問があったのですが、この本を読んで納得してしまいました 両親が死んで親の墓問題で、弟夫婦とかみあわず困ったな と悩んでいたのですが、すっきりしましたね 偶然手に取った本ですが、偶然は必然とは誠なりです 他にもいいことがたくさん書いてあります 読む価値ありですよ2019/02/19
アカギ4
0
わかりやすく読みやすく面白かった2016/06/09
pure honor
0
どうしてもうまくいかない相手とはうまく逃げるのも学ぶことである。本を読むと知識が増えて経験がより楽しくなる。2014/06/13