内容説明
犬たちが何を求め、何を伝えたかったのか。動物たちの言葉を理解する能力をもつサイキックカウンセラーが読み解く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
1
著者自身が重病を患いながらも、人間に裏切られた犬たちを育て、自らも育てられていったエッセイ。取ってつけたような著書のコマーシャルや、犬からのテレパシーの記述には正直引くものを感じた。犬は飼い主に無償の愛と忠誠を誓うのは、全くもって同感だが、同時に人間がそうであるように、犬にも性格というものがあるのだがなあとケチをつけたくなる読み手側の問題。2017/11/01
いっせい
0
スピリチュアルな感じだったけど、動物を大切にしない人は、私は信用しないとつくづく感じました。2015/04/11
