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内容説明
人類学の泰斗が、近年の遺伝学の成果を取り入れ、「ヒトの誕生」への道のりを語る。古代ギリシャの哲人を悩ませた「なぜサルはヒトに似ているか」という問題に、ダーウィンの進化論がひとつの答えを提示し、20世紀の半ば以降は、DNAと進化の関係が探究されてきた。「毛がない」ことの意味、人類学からみた「雪男の謎」、ヒトの特徴である「ネオテニー」「自己家畜化」とは。文系・理系を融合した「新しい人類学」を提唱する。(講談社学術文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
樋口佳之
21
木村先生は一九八三年に英語の著書『分子進化の中立説』を出版され、多くの国で翻訳されました。最初の論文から一五年かかったわけですが、これで先生はイギリスの王立協会からダーウィン・メダルを授与されました。これは進化学のいわばノーベル賞で、アジア人としてはじめて/2018/08/22
ごんちゃん
6
人類学を一般向けにざっくりではあるが平易に語っており、なかなか興味深い。ヒトだけ、なんで脳みそ大きくなっちゃったんだろうねえ・・・。もうちょっと深いのを読みたくなった。2015/12/26
a
1
初めの方のページを読むと、外れたと思ったが最後まで読むとよかった。2024/08/17
SAHARA
0
この本じゃないけど『暴力の起源』モンターギュ著を読んだので登録2021/08/03
pepe
0
ヒト=ホモ・サピエンスの特性を生物的、遺伝的な特徴から解説している。人が自己を家畜化しているという考えはさもありなん。2018/11/09
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