内容説明
単独行で可能な限り自分の足で歩くことを課し、最終目標をカイラスにおいたヒマラヤ周行の旅。しかし、カイラスだけは例外となる。インドのヒンズー教団に加わり巡礼者として、なんとか入域を果たす。インダス川からパミールへ、さらにネパールからカイラスへと至る漂白の旅を綴った貴重な体験書である。ヒマラヤ周行をやり遂げた後も、著者の思いは依然としてチベットにあり、カイラスの上空を飛翔している。
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