内容説明
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旅先でその土地の文化、人びとの暮らしに触れたい、と思ったら、迷わず市場へ！
本書は、伝統的な青空市場、水上市場、日曜雑貨の市場など、世界48カ国・地域の市場を、美しい写真とともに紹介。各市場の特徴、ロケーションマップ、主な売買品目、その市場独特の特産品などを、生き生きと旅情豊かに解説します。ページをめくるだけで、すっかり旅行気分に浸れる1冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
40
市場大好きです。どの国に行っても市場にいれば幸せ。フランスの朝市楽しかったな。なんかおじちゃんおばちゃんがジョリジョリ言って娘の口に色々押し込んでくれた。私の口に色々押し込んだのは木浦の市場のおばちゃま達。ホンオフェだけは悪夢だったけど。地元キラキラ商店街の朝市。本を読みながら、地元を思える幸せよ…♡ちなみに、この本には築地が少しだけ登場します。2023/11/04
天の川
22
海外に行くと、なるべく市場や商店に行ってみます。スーパーマーケット以上に面白くて。買って帰るのは難しいけれど、生鮮食品は特に。最初にイギリスでつるりと皮を剥いたウサギの山を見たときはビックリでした。世界の市場をめぐるこの本、写真が美しい♪アフリカの市場の熱気がすごい！各国の市場で手に入るものリストが興味深い☆ただ、日本の市場として紹介されているのが築地市場と京都の錦小路市場なので、少し生活に密着した市場とは違うかもしれません。とはいえ、興味は尽きることがありません。行きたいなぁ～2014/02/16
怜
18
写真は綺麗。世界中とあるだけになぁ、駆け足すぎて借りものの姿をみてるようだった2015/08/08
ジュースの素
10
どこの国に行っても市場は最高だ。この本、インパクトの強いアフリカから始まる。色と迫力ある人々のオンパレード。 食べ物、日用品、服装のバラエティなど、これ以上楽しい場はない。私の見た中ではベトナム奥地の少数民族の市場が面白かったなあ。ナショジオのこのシリーズ、もっと読みたい。2019/12/17
BEAN STARK
7
ドライフルーツが一番おいしそうだった。インドでは花を売ってるんだ!?イタリアと日本の市場しか行ったことないが、食文化を知ることは楽しい。2015/09/30
