内容説明
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「あの動物は、昔どんな姿をしていたの?」 哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、虫…あの人気生物約30種の進化の様子がまるわかり! 遺伝子上同じグループとされる最古の種から現在までに現れた幾多の動物たちのなかから、特徴的なものを数種ピックアップし、年代順にならべることで進化の流れをひと目で表した初の動物別進化図鑑! 一見違う姿のなかに、確かに受け継がれてきた遺伝子の繋がりを見つけることで、生命の神秘を感じられる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
わかりやすい!いろいろな流れを絵にかいて覚える性格だったので、この人もそうなのかなあ…と勝手に想像しながら読みました。2020/09/14
ラグエル
10
鳥の進化の中にポンとティラノサウルスが入る違和感。ティタニスって鳥を見て少し納得してみたり。フクロウの祖先に笑ってみたり。ワニの祖先がものすごく怖くて、ネズミの祖先がものすごく大きくて、現在に感謝したり、なかなか見応えはある。ただし、「大昔のイカと今のイカは」という息子の疑問には答えてくれなかった。2013/06/02
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
動物たちの祖先が分かる。想像できるものもいれば、(ゾウの祖先はプラティべドロン 絵だけで分かる)えっ?と驚くものも!(クジラの祖先はアンブロケタス ワニかと思った)昔と今の違いの他に、オルドビス紀にはもうワニは存在していたなども分かる。2019/07/02
takao
2
ふむ2022/08/16
Tosihisa Suzuki
1
幾つになっても図鑑っていいですよね。2015/01/25