3Dゲームをおもしろくする技術  実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ

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3Dゲームをおもしろくする技術  実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ

  • 著者名:大野功二【著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • SBクリエイティブ(2015/03発売)
  • ポイント 34pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797357363

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内容説明

なぜ爽快感を感じるのか? なぜ繰り返しプレイしてしまうのか? なぜ映画のような迫力のある画面がつくれるのか? ゲームを「おもしろい」と感じさせる技術を、多くの商業ゲーム開発に携わった著者が、実際の3Dゲームの動きを例に取りあげて解き明かす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
アクションゲーム"の細かなテクニックを、「なぜこうしているのか」を説明しつつ紹介している。事例ベースなのでやったことないゲームが登場するとイメージがしにくい。アクションゲームを作る際にもう一度参照したい。2019/06/30

リスク

1
3Dのアクションゲームに関する技術をまとめた本。 3Dアクションゲームを作る立場の人間なら必読と言えるくらいの良書でした。 これを読んだだけでもクリエイターとして(若い人なら特に)周りから抜きん出ることが可能だと思います。2018/04/21

ウッチー

1
「このゲームは何故面白いのか。」が、プレイヤー、敵キャラクター、レベルデザイン、カメラといった多角的な視点から分析、解説されており、ゲーム製作者であればプロ・アマ問わず読む価値がある。ゲームプレイの中から製作者の細やかな意図を汲み取り、そのノウハウを理論立てて再構築したであろう、著者の観察力には感心させられるばかりである。「アクションゲーム」の事しか書かれていないので、その点だけは注意が必要。2015/06/20

tsubasa

0
この手の本はここに登録する方針ではなかったのだけど、読み物として面白かったので登録。遊んでいないゲームの話が多くて興味深かった。2017/03/01

Hiroshi Ichiki

0
FB上でコーチングと絡めて解説されていたので購入しました。ちょっと応用しにくいところもありますが、作業マニュアル作成と指導時に導入できればと思います。特にペーパーテストで。2015/09/13

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