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内容説明
「パット・イズ・マネー」は迷信だった?
いちばん打数を稼げるのは、実はパッティングでなく、アイアン!
コロンビア大学ビジネススクール教授のデータ分析による新理論が、ゴルフ界の常識を覆す。
膨大な写真やグラフが掲載され、読み応え充分。
これであなたのスコアもぐっとアップ!
【目次より】
◆第1部 プレーの分析
■第1章 パッティングは過大評価されている
■第2章 パッティングの重要性を定量化する
■第3章 パッティングで稼いだ打数<SGP>
■第4章 シミュレーションの威力
■第5章 ティーショットで稼いだ打数<SGD>
■第6章 タイガー・ウッズの秘密
◆第2部 コースマネジメントの分析
■第7章 パッティングのマネジメント
■第8章 グリーンに乗せるまでのマネジメント
■第9章 最短でうまくなるための練習用ゲーム
■第10章 19ホールのまとめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tkokon
3
【ふむふむ】「サッカーデータ革命」と同時期に読み始めたが、結果は「ゴルフ・・・」の圧勝。一打毎に区切られるゴルフでは有意義なデータを蓄積しやすいということか。SG指標とは要は「打つ前と打った後でのスコア期待値」と考えればよい。タイガーウッズの本当の強さ(ドライバー・パターより2打目~アプローチが圧倒的に優れている)とか、各ショットが結果に与える比重(パットでは意外に差がつかない)など興味深い。アマチュアデータの分析も多く、ゴルファーは是非読むとよい。練習にデータを持ち込む方法なども書いてあり、参考になる。2014/08/26
nimuny
0
マネーボールのゴルフ版 プロとアマチュアの差は飛距離
bags
0
いままでの直観的・属人的な観点に頼ったスコアメイクをデータを元に洗い出したもの PGAプロを主体に書かれていますが、アベレージゴルファー(90~100)についてもどのショットがスコアに影響が大きいかを説明してくれています 2014/10/20
いぼっち
0
新しい指標をプロの世界に取り入れさせたのは凄いが、アマチュアが統計取れるだけデータを集めるのは時間がかかるな。自分でで取りながら、ペースを、キープして、となると慣れるまで中々。ArccosやGame golfを使ってデータ取れると楽だろうけど。2014/12/01
Kazuo Tojo
0
データに基づいたゴルフ論。分析により弱点を明確にする。それを重点に練習しスコアアップを図る。当然のように思うがこれだけデータを集め数字に表したのはすごいなと思う。参考にしたい。2014/09/30
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