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内容説明
すぐ集中状態に入れて、その状態を継続させ、作業時間を増やすことができれば、生産量は劇的に上がる! 東大医学部で脳科学を専攻し、「岩波ゴースト暗算」を考案して話題となった著者が最強の知的生産術を伝授!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B.J.
20
「集中」について、集中を邪魔する邪念を消すのは無理なので、消すのではなく、「別の何かで相殺する」ことが大切・・・本文より2015/05/12
ヨータン
18
具体的でわかりやすかった。今、毎日仕事に追われていてすごく苦しいのですが、ゴールより一歩先を見つめて、頑張っていこうと思いました。2015/10/17
ktmkktaa
12
一日の持ち時間を増やすこと。そして、集中のパフォーマンスを向上させること。意識しなければ時間はどんどん過ぎてしまうし、集中力を維持するためにはそれを阻害するたくさんの要因と戦わなければいけない。2015/05/10
doi
10
(図書館)知的生産力=持ち時間×集中に入る力×集中を継続する力。制限ではなく遮断。1時間あったら、最初の5分で1時間分集中して、残りの55分を休むくらいの意気込みで最初に集中する。心理的〆切に意味はない、物理的〆切にする。過去を振り返るな、良ければ慢心、悪ければ落ち込むから。速歩きで時間を作る、結果として処理能力もアップ。視界をコントロール、物理的に切り捨てる。情報収集よりも取捨選択、切り捨てが重要。2016/02/22
おくりゆう
10
持ち時間の見直し、集中に入る力、集中を継続する力の3つについて実践し、効果のあった方法論を説いた本でわかりやすく、どれも考え方として納得できるものが揃っていた印象でした。取り入れていきたいです。2015/03/29