内容説明
大人向け女性誌で人気のスタイリストが教える本物のおしゃれ術。見開き1つずつ、写真と文章で簡潔にわかりやすい構成。今ある服も着こなしポイントをまねれば、おしゃれの格が上がる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さら
30
この年齢になると自分がどういう格好をして出かけたらよいのか迷うことが多くなります。スーツだとかしこまりすぎるし、かといってブラウスとスカートだけの着こなしは体型的にきついかなぁとか、いろいろと考えてしまいます。スタイルが良ければ悩むこともないのかもしれませんが…。 自分の体型を考えて似合う服を探していこうと思います。2018/08/20
はれひめ
30
自分の足に合う靴を見つけるのは結婚相手を見つけるくらい大変なこと。大人の見せブラは見苦しいだけ レース付きキャミは一切お洒落に見えません、だそうです。靴ジプシーの私は聖子ちゃんCMの某ブランドに落ち着く。オバサン臭に敬遠してたけど疲れないのがベスト。エイジングとお洒落の折り合いが難しいお年頃です。そういや若い頃は見向きもしなかったアイテムブローチは私の周りでも流行ってる。「一髪ニ化粧三衣装」は諺ですか⁉︎美容ライターさん皆さん推奨してますね。2017/10/10
アコ
27
見開き写真付で48のアドバイス+4つのミニコラム。わかっていそうで意外と…がいくつか。やってみよう!第1位は来夏のマキシスカート。(大人の肌見せは2-3割までとのこと。)シンプルなワンピースやカーディガンに好きなモチーフのかわいいブローチを探してつけたくなる。差し色に赤、花柄は白地で抜け感を、ストールのタグは必ず取る(←忘れがち!)なども参考に。ニットは2割太って見えるというのも覚えておこう。『一髪ニ化粧三衣装』はやはり重要だね。※自分がしないスタイルは流し読み。2017/09/26
ozoz
11
些細と思える小技こそが、あかぬける差を生む。エレガントもカジュアルもこの本で抑えてくれます。チェックシャツの着こなしが意外と難しいという話に納得。カジュアルにカジュアルを重ねてはダメですね。「白」の効果は体感中。ターゲットは50代向け。文体は簡潔で説教くささ無し。素直に目に入りやすい。ストライプシャツにも挑戦したいな。著者の美しさにも注目。2017/05/07
yuuuming
11
勉強になりました。確かにファーって年をとってからのほうが似合う。モデルさんがすごい透明感で素敵。2015/03/12
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- 電子書籍
- ワンダーフォーゲル 2016年 12月…