内容説明
ビジネスで必要とされる必要最低限の英語を
シーン別に押さえた「現場の英語」入門編
元外資系人事部長である著者が、最小の学習で乗り切るための
「ビジネス英語のエッセンス」を紹介します。
「あの人英語ができるね」「(単語や言い回しを)よく知っている」と感心されることは大事ですが、
むしろ「こんなことも知らないの?」と他人から誤解されないようにすることの方が大切。
だからこそ、実際のビジネス現場で使う最低限表現を押さえておくことが必要なのです。
この本1冊をマスターしてさえおけば、おいそれと英語でトラブルことはありません!
▼目次
電話・メール
アポ取り・交渉
肩書き・役職
契約
請求書・納品
会計・お金
会議・プレゼン
人事
休暇・病欠
コミュニケーション
コンプライアンス
ビジネス用語
▼著者紹介
梅森浩一(うめもり・こういち)
1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、三井・デュポン フロロケミカルに入社。88年、チェース・マンハッタン銀行に転職。以後、国際人事のプロフェッショナルとしてチェース・マンハッタン銀行、ソシエテ・ジェネラル証券東京支店で、人事部長を歴任。主な著書に『クビ論。』(朝日新聞社)、『面接力』(文春新書)、『残業しない技術』(扶桑社)、『朝、会社に行きたくなる技術』(日本実業出版社) 、『成果主義時代のリーダーになれる人なれない人』(IBC) など多数。