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内容説明
研修講師経験35年、中堅・中小企業3000社以上の3万人を超える課長たちにアドバイスしつづけてきた中から、「役に立った」「自分も部下も変わった」と反響のあった実践的な行動の仕方、話し方、考え方を1冊に!
ナマの現場の事例が満載。悩める課長を厳しく温かく力づける本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サダ
1
部下とのコミュニケーションの大切さ、それには日頃からの何気無いやり取りが大切だと気付かされた一冊です。その他、具体的なエッセンスが散りばめられた良書です。2015/04/20
Takateru Imazu
0
課長の覚悟---「責任は私がとる」と言えるリーダーになれ2015/2/27 著:寺松 輝彦 「理論はいらない、きれいごとは役に立たない。具体的にどう声をかけるのか、それを知りたい。」 中小企業や大企業の子会社は、成果がもろに会社の存立に影響する。実行チームの課長には、どっとその責任がかかる。結果の良し悪しを、いちばん課長に問われる。まさにそこにいきる「課長の覚悟」たる質問である。 本書はそんな課長への提言として理論を具体化して以下の7章により説明している。 ①社内政治と情報に強くなれ ②心で考え2017/10/15
もけう
0
一歩二歩進んだ対応を先にとること。何をすべきかを決断し部下や関係者に自分の考えを伝えること。同時並行で何ができるか考える。部下にできることはやらせて自分の頭はフリーにしておくこと。
Kitamuu
0
任せた以上は口出しをしないこと。小さな失敗を経験させること。処理能力が低く残業が多い人をそのままにしないこと。モチベーションはやがて下がるもの。管理者は自分でなければできないことだけをやる。考えさせると二倍早く身につく。責任は私がとると言えるリーダーに。2019/05/27
ryota9992
0
書かれていることは至極もっともな事が多い。逆に言えば、へ~そんな考え方があるんだ~、という新鮮ながら内容も無い。2019/05/02