内容説明
「うつ」脱出法から、正しい豊かさの実現、結婚相手の選び方、人間関係の修復、そして、組織のリーダーとしての成功まで。いままで誰も教えてくれなかった希望実現の方法が満載。厳しい現代社会を、力強く生き抜く勇気がわいてきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
作楽
4
再読。人生をより素晴らしくしたい!と思ったらこの本がいいですね。自分がどうやって、努力をしたらいいか。どんな自分を目指したらいいのか、などが最初のほうに書れていました。鬱を治す方法とか!成功するために必要なこととか。多岐にわたって、けれど、個からみんなに幸せが広がるような感じの本でした。2014/06/25
はぴふる
1
20 天使であるということは「長らく、善なる心を維持し、地獄の悪魔の心境を目指さないことをもって、人生の指針としてきた」ということです。21希望の実現においては、その人の心境、人格、努力、才能にふさわしい結果が現れてきます。25-26 祈りについて。行き詰まったとき、迷ったとき、道に迷って苦しんだとき、打ちひしがれたとき、肉体的な生き方のなかにおける自分の限界を痛切に感じたとき、そういうときには、祈ってください。ほんとうの意味で、祈りこそが、あなたに与えられた、最初にして最後の手段なのです。2023/06/02
Hiropon
0
個人として、組織として、また仕事、家庭、結婚、受験、鬱、経済など個別の観点から、幸福と成功の法則が説かれています。希望を実現するには、まずその希望が正当か、心境や努力にふさわしいか、という観点が問われていることが冒頭にあり、これ程ストレートにわかりやすく希望実現が説かれている本は他に類をみないだろう。個人的には、ひとつの分野でぐーっと押していかなければ成功は難しい、というところに学ばせていただきました。器用貧乏ではだめなんですね・・。また思いを固める、思いが先に立つ、ということも心に響きました。2012/09/15
とし。
0
作戦を立てる時は、自分をあまり過大評価しない。少ない能力で、どう成功するかを考える。 収入が上がるには人気が必要、人気のもとは感性。感性を「人の心を捉える力」に変えること。自分の人生から教訓を引き出し、それを教えること。2018/01/12