内容説明
いつの時代も、人を動かすリーダーに求められている感化力。
人の心は、いつ、どのようにして動くのか。
何が人を生かし、組織を伸ばすのか――。
日本最大規模を誇り、つねに成長を続ける組織を作り上げた
幸福の科学総裁・大川隆法によるリーダーシップ論。
実践に基づく愛と智慧がここに。
○市場で淘汰されないための、ただ一つの法則
○人間関係がスムーズになる「距離の取り方」
○目上の人の心を動かす説得術
○経営不安を断ち切る決断の仕方
○リーダーの「愛」と「エゴ」を区別するには
○指導力に差が出る「悟り」と「魂の器」
○デキる人ほど難しい? 「平静心」の磨き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かささぎのはし
3
悩みが、わかりやすく簡潔に答えられている本書はあとがきどおり座右にふさわしいです。わかりやすいとはいえ、深い深い人生を透徹した目を感じます。いつも参考にさせていただいています。また、後姿で人を導くとはという答えにもなっていると思います。最近何年かは感化力を考えているので、再読しました。何度も読み返したい本のうちの一冊です。2013/09/24
りんふぁ
2
うまくリーダーシップがとれていないから、学び直すために再読。2018/09/27
りんふぁ
1
私はこの職場で役に立ってます!っと、言い切れるだけの仕事をしているだろうか?と考えさせられた。まだまだだな。確実に貢献できる人材になりたい。2015/08/22
りんふぁ
1
智慧を愛に変えて実践していく、行動に変えて還元していく。難しいんだなぁ。2014/11/02
りんふぁ
0
少しずつ古株になりつつあるので、新人さんたちにとってよきサポートできる先輩になれるように再読。2015/03/07