内容説明
女王様が1日5万円のギャラで行く奴隷旅行には、エッチなプレイは一切なし。伝説の女体調教師が女性を釣る殺し文句は、飲み屋での「手相を見てあげよう」。乱交パーティに参加するための面接は喫茶店だった……。SM、乱交、変態、淫行。妖しい世界に浸かる“アブない人たち”が、あなたのすぐ隣にいるかもしれない。衝撃の潜入リポート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イズム(清瀬泉夢)
8
著者とお会いしたことが会ったため、購入しました。 相変わらずアブノーマルのアングラな取材をされているんだなぁとw 息抜き程度に読むも良し、自分と同じ趣味があると共感するも良し、 気楽に読めます。 ただ自分には理解ができない世界観かもw2016/08/11
イワハシ
3
2009年刊。15何前か。様々な性癖(フェチ)を持つ人々に取材したもの。手練れのライターがさらりと書いているのでとても読みやすい。この手のアングラ系は定期的に読んでいきたい。私自身の立ち位置をできるだけ揺らがせたいから2024/04/01
エネ
2
【再読】 おおっぴらにかけれている本少ないので、興味を深いと思い買ったもの。今回は本棚整理のため再読。 そんな世界もあるのかもと読了。2020/08/10
rio
0
アブない人びとのアブない行為が他人に危害を加えなければ、その人びとはアブなくないって事で、本当にアブない人は、常に普通に見える人びとの中にいるのかも、って思えました。2013/09/11
みく
0
知り合いの話があってびっくりした。2013/05/27




