角川ホラー文庫<br> 赤ずきん

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角川ホラー文庫
赤ずきん

  • 著者名:吉村達也【著者】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • KADOKAWA(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041789902

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内容説明

大学生の夕紀は、駅ビルの掲示板で家庭教師募集の黄色い紙を見つける。それが恐怖の始まりだった。次々と奇妙な出来事に遭遇するようになった夕紀が見た、血まみれの「赤ずきん」。そしてその横に立つのは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

MATHILDA&LEON

32
童話の赤ずきんちゃんとは全く性質の異なった、ただただ絶望的なホラー作品。自分のせいではないのに、おかしな現象に巻き込まれる主人公が可哀想で、読んでいて心が重くなるのを感じた。ただ、ホラーとしてはなかなか面白く、ちょっとした無理はあったものの、読みやすさもあり、ラストも意外な展開で驚愕。2018/10/01

Yun

24
女子大生の夕紀はある日、女の子の家庭教師をすることになる。訪れた家にいたその女の子は、常識を逸脱した赤ずきんの姿をしていた。そして頭の中で、声が聞こえたり、様々な幻覚の様なものが見えたりして来る。それらが訴えかける意味は?過去に何があったのか?ラストまでドキドキしっぱなしで、そしてこのラストの理不尽さはかなりキツイ。ホラーテイストも強く、久しぶりに怖さを感じた。2016/04/20

22
救いようのない結末。復讐に至るまでの経緯が可哀想すぎる。2019/05/16

あや

17
女子大生の夕紀はある日偶然に見つけた家庭教師募集を見て引き受けることにしたのだが、そこで待ち受けていたのは、赤ずきんの格好をした老婆だった。それをきっかけに突然頭の中で声が聞こえたり、妙な幻覚を見るようになる。ストーリーの設定はありがちだったのでこの展開をラストまでどうもっていくのか楽しみだったのですが、呪い自体あまりに理不尽に感じていしまい途中から惰性で読み続けていました。殺した本人たちはあっけない復讐なのに、どうしてあの姉妹ばかり狙われたのか不思議で仕方ありません。怖いというよりあっけなかったです。2013/01/17

井戸端アンジェリか

16
ビビりなので、こんな事を書くと私のところにも赤ずきんが来るかもビクビクなんですが勇気を出して書きましょう、THE B級ホラー。2017/08/31

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