角川文庫<br> 家族の絆

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角川文庫
家族の絆

  • 著者名:鈴木光司【著者】
  • 価格 ¥418(本体¥380)
  • KADOKAWA(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784041880098

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内容説明

「キレる」子供が増えて生徒が教師を刺してももはや誰も驚かない現代日本。その原因は、母性一色に染まった日本人のキャラクターにあるのではないか。結婚後、作家修行のために子育て、主夫業に挑まざるをえなくなった著者が必死に築いた“家族の絆”、そして体感した父性の確かな手応え。家父長制とは正反対の鈴木流“父性”こそが、家族を、日本の社会を希望ある未来に導くのでは? すべて子育てパパ、ママに贈る勇気のでるエッセイ集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

木霊

2
兼業主夫作家の鈴木光司さんエッセイ集。育児を通して感じた現代の家庭における父性のあり方など。2018/05/26

鮎川まどか@AnxAn

0
主夫を経た作家である鈴木だから気づいた、理想の家族のあり方。 母性と中性しかない社会という比喩はストンと胸に落ちた。 力強いベクトルをもった本。一読の価値はある。2011/07/16

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