角川文庫<br> むははは日記

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角川文庫
むははは日記

  • 著者名:椎名誠【著者】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • KADOKAWA(2015/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041510179

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内容説明

活字中毒者にして「本の雑誌」編集長、椎名誠が本や雑誌、活字文化にまつわる全てのものへの愛を激しく語った名エッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

9
内容(「BOOK」データベースより) あなたは文庫本とパンツの深い関係を知っているか!?時刻表は「読破」可能か!?ベストセラーがなんだというのだ!?作家がどうして「先生」なのか!?愛してやまない活字文化を、思いもかけない角度から、ときに鋭くときに熱い眼光で見つめた「活字荒野に夕陽が沈む」。男三十代、血気盛んなありのままの日常「むははは日記」。勇ましく頼もしい、出版業界の斬り込み隊長・シーナ氏の姿が鮮やかに浮かぶ。マスコミ志望者必読の一冊。 2009/04/03

読み人知らず

5
これすごい前の原稿なんだなあ。椎名さんが若くて元気いっぱい。出てくる人が古い。椎名さんでも時間がたった文章は意外に読みにくいものですね。2016/04/11

Cちゃん

4
これを書いた頃のシーナさんは若かったんだなとつくづく思う。まぁ、あれだけよく毎夜毎夜飲みに出かけ、日本国内はもとより世界中飛び回って、すごいエネルギー、今もか?本文中の言葉に「女の」〜、「男の」〜が、よく出てきて今だと「女性の」「男性の」にしないとダメだよな等、文言も当事だから許される?ものが色々ある気がした。読んでいて何度もガハハと笑ってしまう箇所が頻出して困った。そしてその頃の自分の事も懐かしく思い出した。2022/11/23

たーくん

4
活字中毒者にして「本の雑誌」編集長、椎名誠が本や雑誌、活字文化にまつわる全てのものへの愛を激しく語った名エッセイ。 2016/12/31

3
古い本とは感じさせない内容。雑誌に対するコラムの部分は面白くない。旅する飲み歩く書くバイタリティの凄さを見習いたい。2010/10/26

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