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内容説明
君と僕の「関係」を、どう言葉にすればいい。 周囲と距離を置く冬馬の前に現れたのは、かつての「友達」浅人。この再会は偶然? それとも--。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
15
由良は冬馬が「ひとりで生きること」を結果的に押し留めたようにも見えるし、自分の「ひとりで生きること」の邪魔をされたくなかったようにも見えたし…今とてももやもやしてる。2012/12/02
まる*
3
あぁ…こういうわかりにくい話好きだー…。惹かれあうという感じでも求めあう感じでもなく、…いや、やっぱりよくわかんないや。再読決定。そして花帰葬の人だと今気付いた。どおりでなんか切ないや。2010/08/28
桜流し
1
"互いが互いを一種の偶像と見ていたことが盲目的なまでの味方にさせた"精神的な繋がりを感じる、小説のような話でした。浅人が冬馬の前に再び現れた理由を考えると、自分はひとりで行ってしまえる人間だけど、冬馬が一人きりで生きるのは止めたかった、ということなのでしょうね。一度じゃ深いところまで理解するのは難しいなぁ。2013/06/22
ほうたる
0
わかりづらかったなぁ。己とロマンをエゴイスティックにぶつけ合って、理解したようで相容れないでいる、とか。読解出来てなく適当。2013/03/20
tree
0
詩のような台詞が魅力的だった。2011/02/03
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