マッキンゼー式 世界最強の仕事術

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マッキンゼー式 世界最強の仕事術

  • ISBN:9784901234115

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内容説明

<p>シリーズ累計15万部突破!</p>
<p>ビジネスの基本思考を学べ!</p><p>世界最強の経営コンサルタント集団・マッキンゼー。 マッキンゼーはなぜ世界一でありつづけるのか。これまでクライアントとの守秘義務の徹底から、紹介されることの少なかった門外不出の仕事術を初めて明かす、ビジネスマン必携の書。</p><p>マッキンゼー&amp;カンパニーとは?</p><p>1923年に創業され、現在、世界で最も成功している戦略コンサルティング会社。 全世界に70以上の支社を持ち、4,500人にのぼるプロフェッショナルを抱える。クライアントは、〈フォーチュン〉誌トップ100社の大多数、米国の多くの州、連邦政府省庁や外国政府など。 マッキンゼーの「卒業生」には、大前研一をはじめ、日本でベストセラーになった『エクセレント・カンパニー』の共著者トム・ピーターズ、アメリカン・エキスプレス社長のハーヴェイ・ゴラブ、英国工業連盟会長のアデア・ターナーなどがいる。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

14
その問題は本当に解決すべき問題なのか、はっきりさせ根本に潜む問題点を見つけ出す。病院の診察で医者は患者の結論に飛びつかない、過去の病歴、問題のあり方を探るため幾つか質問してから診断する。問題点が大きいのは、複数の問題が絡み合っていて、細分化することにより簡潔にして、重要な問題の結論と問題を解決しても無意味な部分が見えてくる。問題解決は斬新な答えを出すことではなく裏に潜む事実を洗い出し、複数の事実を構造化して仮説を定義する。事実から仮説を導き出し検証をして初めて仕事になる。事実は逃げない、逃げるのは自分2015/01/11

ma-san

9
面白かった。ハードワークがやっぱり大事。2020/06/27

kk

6
読んでて面白い。こういったマッキンゼーの人でも仕事で大切にしていることは、円滑なコミュニケーション、事前準備など本当に基本的なことなんだなと感じた2021/02/12

S

3
満足度★★★ スーパーエリートが実践する小市民は真似できない仕事  ではなく、仕事をする上で基本的なことを徹底することの大切さを再認識できるのが学び その中でも改めて大切だと思う学びのポイントは: ✔︎ あらゆる人に最大限の敬意を持って接する ✔︎ 3がマジックナンバー: まずは今日の学びを毎日3つ記録し続ける ✔︎ チームの絆: 仲間づくりは仕事を通じてが一番 そのうえで、チームメイトを人間として知る2020/10/22

かじかじ。

3
外資系のエリート集団がいる会社の本なので、どんな飛び道具があるのかと思ったら、至ってシンプルな内容だった。やはり当たり前のことを当たり前にできるひとが、当たり前のように仕事ができる人になっていくのだろう。その人の知識レベルというよりは道徳な考え方の方が感情のある人間を相手にするビジネスでは生きていけないということかもしれない。要は人間関係の問題が大きいのだろう。2020/06/26

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