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内容説明
現在の会社を選び、入社した以上、すでに「戦い」は始まっています。人生は、どのタイミングで、どんな決断を下すかで、大きく変わってくるものです。ビジネスパーソンとして、「エリート」の道を歩むのか、それともそうでない道を選ぶのか。その選択の秘訣は、会社の上司も先輩も、親も、友だちも、誰も教えてくれません。
本書は、大手&人気企業、職種で活躍するビジネスパーソンを輩出する早稲田・森川ゼミの内容を余すことなくまとめました。社内でも社外でも認められ、日本でも世界でも通用するために求められる「力」について説いていきます。未来につながる賢い「意思決定」のしかたや「目的」の持ち方、おさえておくべき会社や仕事のルール、働き方、現在の日本の状況から鑑みる自分の生き方、エリートとして身につけておくべき資質……仕事上のスキルや知識だけではない、入社間もない若手ビジネスパーソンがほんとうに身につけておくべきことを、お教えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro
18
「エリート」を目指すということは、どういうことかが漠然とであるが理解できた。賛否両論ある内容だとは思うが、社会人に求められるスキルやグローバル化、目標を持つことの重要性に関してはとても勉強になった。2022/09/21
こえり
5
なんとなーく手にとってなんとなーく購入した本だったけど、かなりあたりだった!!出会った時期が素晴らしかった。この本は内定が決まった大学生、社会人一年目が適してるような気がします。特に印象にのこったのが、意思決定の話。自分は何通りもの選択肢がある中から、行動を選択する。その選択は自分で決めたことだからきちんと責任をもつべきだ。……すごい説得力ある。自分が上手くいっても行かなくても、他人のせいじゃなくて自分なんだってのを痛感した。社会人一年目によめてよかった!がんばろ*\(^o^)/*2015/04/08
Shirley
4
19冊目 自分の苦手分野に挑戦。今回読んでみて、理にかなっていると思う部分が思ったよりも多くありました。ある意味目が開けたというか。全てを確率論で話すことは難しいと思います。ある意味エクストリーム。ただそのバランスは、読者が他の本を読んで自分で形成すれば良いのではないでしょうか。20代のキャリア形成において様々な意見を集める上で、おすすめできる一冊だと思います。2015/03/01
miyatatsu
3
あまり印象に残るところはありませんでした。うーん。2016/10/02
きたむらさんえ
3
未婚時代の比較的自分の時間が持てるときに自己投資しろって言ってます。自己投資とはお金・時間・労力だそう。個人的に女性ほど上記のような自己投資が必要だと感じた。苦しいけれど将来は余裕のある生活を送るために。ドMかよっ!笑2016/05/12