基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール

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基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール

  • ISBN:9784799316139

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内容説明

世界の人の「仕事のルール」知っていますか?

たとえば、

「ワイシャツの下に下着はつけない」
「会食時はオナラOK、ゲップNG」
「名刺は机に並べない」
「ビジネス交渉は必ず値切る」
「交渉は3~5割増し(引き)から」
「郵便番号で家を選ぶ」
「「給与額は働いてみてから決めてください」はダメ」
「絶対謝らない。言い訳をする」
「ホームパーティーの手土産は、「花」か「ワイン」か「チョコレート」」
「履歴書には写真を貼らない」
「接待でも女性は男性にお酒を注がない」
「いつもメイクを怠らずチャンスに備える(女性)」
「行きはヒール、オフィスでサンダルは×(女性)」
「会社帰りのパーティの前は、ジムでシャワーと着替えが普通」
「薄毛になったらスキンヘッド」
「クビになったら転職のチャンス!?」
「女性の「かわいい」は戦力外」
「ビジネスはすべて「ギブ&テイク」

同じ仕事をするなら、そろそろ世界ルールで働きませんか?
アメリカをはじめ世界で活躍する「ベニハナ・オブ・トーキョー」CEOである著者が、5年かかって手に入れた、教科書に載らない世界のビジネスルールを、たった3時間で読める1冊にまとめました。

ビジネスの基本は案外誰も教えてくれないもの。
ぜひ本書で世界のどこでも恥をかかない「仕事の基本」を身につけてください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
自分の功績を主張すること。それは日本では下品なことと思われがちである。しかし、世界のビジネスにおいては謙虚は必ずしも美徳ではない。寧ろ、それは自信のなさの現れであると考えられてしまう。場所が変われば、それによってルールも変わってくる。そのことをよく理解しておく必要がある。2015/06/22

Matsui Kazuhiro

4
日本人が海外で生活する際によく言われることをしっかりまとまって書いてあるので読み物としは面白いし,海外を舞台に仕事をする際には常識として知っておくべきことが書かれている.実際に現場を知る人の意見なのでありきたりの話にも説得力がある.#752015/02/22

Masakunel

3
米国の日本食レストランチェーン「BENIHANA」のCEOが、日本と世界(USA)のビジネスルールの違いについて、書いた本。各論は色々ありますが、海外でビジネスをする以上、「相手は自らと異なると想定し、相手のことを理解することからスタートしないとダメ」ということだと思いました。それにしてもアメリカではオナラはOKとは…知りませんでした!2016/06/25

Hiro A

3
なかなか参考になりますが、残念ながら大枠の話で詳しくはない。中身がないのではなく身につけるには自分でやってみて覚えるしかないのでしょう。指針になるような本です。パーティーにはとにかく参加し、日本人なんだから英語話せないの気にしない、とにかく話しかけろ、というのは印象的でした。2015/06/23

Tanaka

2
どっちかというと一般的な話。2018/11/01

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