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内容説明
世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」において、2期(2011年、2013年)連続で1位に選ばれた、ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授。本書では、その代表的著作である『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』『イノベーションへの最終解』の3部作を中心に、製品戦略や技術戦略といった個別戦略ではなく、「経営戦略としてのイノベーション論」を徹底解説します。また、ページマップやワークシートなど、視覚的にも理解がしやすい工夫も散りばめてあります。『イノベーションのジレンマ』を読んだが把握に自信がない方、『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方に最適。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yasushi Matsuura
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分厚い3部作のエッセンスを抜いて、最新の事例かぶせた感じ。原書を読み返すのが面倒な時に便利な本。2017/09/17
relaxing_yellow_bird
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大企業が既存のビジネスモデルや市場に囚われイノベーションを産み出しにくいこと、社内ベンチャーを導入したりベンチャーを買収orライセンスすることで打開しうることがわかった。
fmjjd2501
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市場を独占したメーカーは2度目の破壊的イノベーションをおこせない理由が明解に説明されていた。簡単にイノベーションという言葉を使う役員に読ませたい本。普通の企業ではイノベーションは間違いなくおこせない。ローエンド型と新市場破壊型での混成型でインテルとMSもARMとスマホOSにおいやられつつある。ジレンマに陥っている。企業は顧客と投資家に資源を依存し、持続的イノをすることに専念。存在しない市場は分析できない。破壊的技術に投資する意思決定をする能力がない、技術の提供は需要と等しくないときがある。2015/09/05
yuki
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「イノベーションのジレンマ」はずっと読みたいと思っていたが難しそうなので「入門」を読んでみた。流石に名著と呼ばれる本の「入門」だけのことはあり大変面白かった。ただ、内容は平易に書いてあるものの、1回読んだだけでは半分程度しか理解できた自信はないので、再読後に「イノベーションのジレンマ」にあたろう。2015/06/29
ラッチマン
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もう一度読みました。今度こそ原著に当たります2023/08/29
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