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内容説明
宅急便の生みの親・小倉昌男ヤマト運輸元会長による仕事論。「経営者になれても経営はできない」「最後にものをいうのは人柄」「悪い循環は隠し事と嘘からはじまる」「『会社のため』に倫理観を失ってはいけない」「人を動かすのは『知恵』より『情』」「仕事で本当に大切なものとは」……。いまだから名経営者に聞きたい、経営や仕事の基本。働くこと、起業すること、経営することで大切なものを、わかり易い言葉で述べる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshio
1
ヤマト運輸の小倉会長による語り書き。社長はしんどい損な役回り、官庁と大立ち回りを演じたが元々はケンカ嫌い、と朗らかな語り口。話題は広く浅く、表題はその中のひとつ。100%好きな仕事なんて世の中にないんだから疑問=興味関心を持とうよ、という趣旨。 取扱い数が増えれば一エリア当たり運転手の配置が増え、ビル探しのロスが減り楽になる、接客もよくなる、と会社も運転手も顧客とも〇、とモチベートしていった話、荷物には何かしら善意が込められているはずだからそれを運ぶ仕事にプライドを持とう、という話などもよかった。2020/02/20
suzuki s
1
オーディオにて。チャンスは平等出なければいけないが、結果を無理やり平等にしようとすると歪みが生じる。リーダーとして、社員として働く心構えが多く記されていた。行政などが既得権益を守るためにいろいろと理由をつけて変わることを拒むが、理由を突き詰めると、自分を守りたいだけだったりする。自分を守るためでなく、本当に大切なことを優先して仕事に取り組まないと良い仕事はできない。2016/10/31
コジターレ
1
読メ登録前に読了。名著。
nizimasu
1
ヤマト運輸の創業者である小倉さんの言葉は、舌鋒鋭いというより、あけすけな文章だ。そこにウソがない。だからこそ、既得権益と戦い、宅配便ビジネスをここまで開拓してきたのだなと思う。信頼できる経営者の言葉は強い2012/07/01
SS
0
小倉さんと稲盛さん、自分から(底辺ですが、、)見ると、王&長島を見るよう。スターのあり方はそれぞれ十人十色(だからスター)。その成長過程は百者百様。2013/10/22
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