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内容説明
本書は、そろそろお金と真剣に向き合おうと思っている20代?40代のビジネスパーソンに向けた、長期分散投資(株式・投資信託)の入門書です。2014年から始まった個人向け新制度のNISAに対応しており、「NISAって話題だけど、何?」と思っている会社勤めのビジネスパーソンに基本的な理解を提供しています。主な内容としては、株式会社の仕組み、株式投資のルール、心構え(恐怖との戦い方)、NISA活用法、投資信託のルール、さらに実践編として長期分散投資で着実に1億円を作る思考法およびお宝ファンド例を、現役のフィナンシャル・プランナーが解説します。この本を読めば、なぜ、「毎月」の「5万円」で「億万長者」になれるかがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
13
リミテッドにて ●期待資産額 年齢×世帯年収÷10 ●債券は株と反対の値動き ●個別の株を買う場合、ビジネスモデルを理解できることが鉄則 ●自己投資か見栄投資か ●投資信託は今日本に4800種類 ●良いアクティブファンドはインデックスファンドを上回ってるか ●投資信託は買った後もモニタリングし運用体制やな変わりがないかチェック ●NISAは値上がり益に対して税金がかからない制度。値上がりしないとメリットなし。5年目で評価損の時はロールオーバーし回復待つ ▷少しずつ理解できてきた2020/04/04
澄
13
投資したいけど実践できてない人に丁度良いかな。著者は投資信託をお勧めのよう。10年、20年と長期で保管することができるかどうかが鍵。2014/07/08
ロヒキア
4
さらっと読めました。一億円貯める手法のとこだけでいいかなと思いましたが、シンプルで納得な内容でした2020/12/25
yoshi
3
図書館にて。基本のキから教えてくれる感じの本。とは言え、ギャンブル性の高い種類のものとは分けて考えようというところが安心感ありながらやってみようかと思わせてくれる。最新情報は上記のルールを理解した上で月5万も投資に回す余力はないのだけれど、何が怪しいのかのアタリはつきそうだから、投資・資産運用の事始め(お金のお勉強の)には丁度良い内容かなあ。2020/02/11
tatakuma
3
全体的に分かりやすくてよかったけど、金融の勉強を始めたばかりなので、所々おいていかれました。予定通りに運用できていても、手数料や税金を払ったら一億円未満になるんじゃないの?と疑問です。あと、誤字脱字が多かったのが玉に瑕。2016/02/22