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内容説明
欧米のビジネスシーンで広く取り入れられている自己主張の技術をアサーティブジャパン代表が明かす。「言いたいことが確実に伝わる『話し方』」「話をしっかり聞いてもらえる『切り出し方』」「相手との関係が気まずくならない『断り方』」「アサーティブな関係を作り出す『受け止め方』」「争わずに問題が片づく『ダメ出しの方法』」……など実際に使えるフレーズが満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
51
コミュニケーションスキルの未熟さを性格の問題と取り違えて自己否定に陥ることがあるかもしれないが、この本を読むと膝を打つ場面が多々出てきて参考になる。また話し合いの目的はあくまで問題解決であること、そのために自分がしっかり伝えたいことが何であるかまず自分自身の感情と向き合うプロセスを乗り越えなければならないという。また話し合いを始める時に忘れてはならない意識として「自分と相手との間には50%ずつの責任がある」ということだ。その上で、いざ対話の席になる際のちょっとしたコツがある。それを簡潔にまとめてあり良い。2015/07/04
りょうちん
6
「アサーティブ」に関する本はこれまでにも何冊か読みました。中でもこの本の内容は取っつきやすくて、すんなり頭に入ってきます。「『話しベタ』は性格ではなくスキルの問題」という言葉には背中を押される思いがします。以前勤めていた会社では精神的な原因で辞めていく人が多かったので、この本を含め「アサーティブな自己主張」を新人はもちろん先輩社員たちの教育に取り込んでみてはと提案したいと思いました。プライベートでもオフィシャルでも使えるスキルです。このスキルを知らずに損をしたり、傷ついたりするのは不幸なことだと思います。2015/07/13
ルンルン
4
自分の意見を上手に表出できない後輩に読んでみてもらいたい本を探す過程で読んでみました。端的でわかりやすく、読書に親しみのない人でも理解しやすそうです。2018/07/29
智
3
別書にてアサーションの基本的な考え方について学んだあと、では具体的にどのようにしたらいいのか?ということで本書を手に取りました。 言いにくいことがある際に登場しがちな3つのキャラと、それぞれが取りがちな自己主張の仕方の問題点を指摘し、何故だめなのか。どのようにしたらよいかといった点をわかりやすく説明しているのが本書です。 別書にてアサーションの基本的なことを学んだあと「実践していくには訓練が必要かなあ」と感じたのですが、本書を読み「これならできそう」と思えました。 話し合いの前に読みたい1冊です。2017/07/06
言いたい放題
1
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