内容説明
インドネシアの会社に赴任し、そこで25年間過ごした経験をもつ筆者が苛酷な熱帯の暮らしをまとめる。インドネシアで暮らす人々に突然襲いかかる業病・デング熱に代表される熱帯の風土の恐ろしさを肌身で感じる日々。その一方で、かつて、放浪詩人・金子光晴が見聞した風景、そびえたつ椰子の木と人々がヴァカンスを楽しむ海辺は、まるで楽園そのもの。再びインドネシアでビジネスの最前線に立った筆者が「熱帯」へのアンビバレンツな想いを綴る。
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