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内容説明
累計4,000名ものビジネスパーソンが
「仕事ですぐ使える!」と絶賛した、
いま注目の数字活用術を大公開!
営業マンにとって本当に必要な<数字>とは、売上目標や業績管理の数字でも、統計分析や財務会計の数字でもありません。
本書は、成果を出せる営業マンになるために、営業マンにとって本当に必要な<数字>の活用術を解説しています。
たとえば、取引先の担当者から、
「おたくの商品、最近動きが悪いんだよね…」と言われたとします。
こんなとき、あなたはどんな<数字>を使ってこの劣勢を挽回しますか?
このような、営業の様々なシーンで使える実践的な数字活用術を8つのマンガストーリーを通して、「14」テーマ紹介しています。
<数字のチカラ>であなたの営業は必ず変わります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakmas
2
気合とか意気込みとか感性とかを仕事に持ち込むのは間違っていないけど、それだけで話したり資料を作りこんでも、ものすごく薄っぺらい、つまらないものになる。 正確な数字を示せればいちばんいいけど、それが難しいことがたくさんある。 なので、近似値をちゃんと示せるかも大事。そのためには、発想の柔軟さと場数が必要。 相手のWinと自分のWinを数字で明確にして、それらを折り合わせる。この発想は身に着けたい。2016/04/18
きやむた
1
なんとなくわかってるようなことも文字で論理的に説明されると納得感あります。数字を使うことで具体化されるという話はその通りだと思います。おもしろいです。8点。2017/05/18
やま
1
勉強になった。あとは実際に使っていけるかどうか。数字でものを考えていく習慣がないので、意識していきたい。2016/08/07
やまたく
1
人はポジティブにものを考えると非現実的なシナリオを描いてしまい、ネガティブに考えると現実的なシナリオを描きやすい。が、ビジネスでの数値計画をネガティブな気持ちで考える人は少ない。などの自分にとって真新しく思えるポイントはあまり多くはなかったが、数値計画は掛け算で細かい項目に落とし込んでいく、数値を用いて説明することで説得力が増すなど自分で面と向かってかんがえるわけではないがわかっているつもりになっていること、イメージだけでわかっているつもりになっていることを言葉や文章で明文化されて再認識することができた。2015/11/03
みさぞ。
0
割と普段からやってることが多かった。いくつかの気づきもありつつ、サボりがちだった事や、自分の考えてることが言語化されて説明されてて、これは読んでよかった。2017/06/02