内容説明
眠る前のひとときは、ざわざわした心を鎮め、「あたりまえでないこと」に感謝する貴重な時間です。
この本では、そんな夜時間の過ごし方を、59の習慣という形で紹介しています。
「人は30歳を過ぎると習慣だけが残る」。西洋の至言です。習慣こそがあなた自身の姿といえます。習慣を変えれば、運命が変わり、運命が変われば、人生が変わります。
人生を変えたい人は、ぜひ今日から一つでも、本書にある夜の習慣を実践してみてください。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らじこ
11
ホッと一息するのにいい本だった。「夜眠る前にすること」オススメ集といった感じかな。参考になる、というよりも実践してみたいアイディアが満載。蛍光灯より白熱灯で過ごすと頭の疲れが取れてリラックスできる、というのも、本当に疲れが取れて心が休まったし、お風呂場の灯りを消してアロマキャンドルを使い、ムーディーで落ち着いたバスタイムを過ごすというのも実践してみたいと思った。加湿器を使うと安眠効果があるというのもいい。興味がつきない。リラックスできる空間にこだわりたくなった。2013/10/06
ひじり☆
6
手帳開いて置こう。ストレッチしてリラックス。2017/05/12
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
6
簡単に実践出来そうな習慣がたくさん書いてありました。いくつか試して、寝る前の習慣儀式にしたいと思います!2012/12/31
カナ
5
✴︎図書館✴︎眠りに入っていく直前の脳波は、潜在意識にアクセスできる黄金の時間帯。心配や反省よりも、いいイメージを持つ事が大切。うまく寝るためには、部屋の片づけが大事なんだなぁ。読みやすくて実践しやすい内容でした。2014/12/26
中村晴樹
5
4・朝の習慣とまとめてAmazonで購入。朝の習慣と重なるものもあったが、サラッと読めてありかなと思う内容がちょろちょろ。ただ根拠があやしく、明記されていない習慣も少なくない。空気にもっとこだわる。寝室に加湿器、除湿機、空気清浄機をおくことが進められていた。少し買いたくなった。寝室に観葉植物をおく。肌触りのよい寝具を使う。塩と竹炭をおく。などやってみたい。2012/11/28