マンガでやさしくわかるマーケティング

著者名：安田貴志【著】/重松延寿【作画】

日本能率協会マネジメントセンター（2015/02発売）

• ISBN：9784820718949

内容説明

「マーケティングとは？」から、戦略の立て方、４Pの組み立て方など、マーケティンの基本を１冊にまとめました。
実家の饅頭屋を建て直すため、なぞの2人組「ロジー」と「エモー」の教えを受け、マーケティングを学び奮闘する主人公・まりもの成長を描くマンガ部分と、知識の整理と定着が進む解説部分のダブル構成で、楽しみながらマーケティングの基本がしっかりと身につきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[美兎-mito-]

●マーケティング基礎の概念や法則が章ごとに記されている。パターンや例など詳細に記されている部分もあった。 ●最初は、マンガ部分を中心に読み、文章解説部分はサーっと流す。その後もう一回しっかりと理解しながら読むのがよいかも。 本当に初めての人は、いきなり大量の名称が出てきて頓挫するかもしれない。 ●私は、これより更に初学向けの一冊を読んでからの読書だったため、ある程度分かる部分と、初学の部分の判別がつきやすかった。

2019/08/25

[ヒイロ]

全体像を知りたかったので、読んでみました。 様々な企業があるなかで、量産品に関したり、B　TO　Cに関する企業に関して当てはまるのではないかと思いました。 面白く読めました。わかんない点はネットで調べればよいのかなと思います。

2025/01/03

[SHOTA]

マーケティングを学ぼうとしている者、マーケティング部に所属して間もない者にとって最適な一冊である。 ４Pとは何か、そもそもマーケティングとは何をする役割なのか等を理解できる一冊である。 内容は初心者向けとはいえ、もう少し深くしても良いと感じる。 他のシリーズに比べても、活字の数量が少なかったからである。

2016/05/30

[たふ]

モノを売ってる人はこんな事考えてたんだなーと。具体例を挙げてくれたら更に分かりやすかったな。

2023/06/07

[A]

マンガでストーリー形式で例も示されているため、わかりやすい。入門として良かった。

2018/06/22