角川文庫<br> ホームレス入門 上野の森の紳士録

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角川文庫
ホームレス入門 上野の森の紳士録

  • 著者名:風樹茂【著者】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • KADOKAWA(2015/02発売)
  • 初夏を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043778010

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内容説明

元ビジネスマン、出稼ぎ日系人、哲学者、アル中……ホームレス達のサバイバルと、それを取り囲む役所、争議団、宗教団体、手配師達の実態。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うたまる

3
上野公園のホームレスとの1年に亘る交流を綴ったノンフィクション。時に自己の前世を語りだしたり、「やはり彼らは所詮ホームレスなのだ」と強烈に蔑視したりする著者だが、まずまず楽しく読めた。「ODAで他国を援助する前に、自国の困窮者を助けろよ」という主張はその通りでしょう。但し、その原因は怠惰、不運、コミュニケーション障害、ちょっとした遊び感覚、被雇用能力不足など様々なので、自立支援するのが難しいのも事実。一番印象に残ったことは、「ホームレス自身の中にも他のホームレスへの偏見がある」という点。2012/10/25

貧家ピー

2
リストラを受け、上野の森を観察。世界でも類を見ないほど、ホームレスが集まっており、それでいてODAなどで外国に援助する矛盾を突く。2007/11/28

Carlos

2
文章が堅くてちょっと読みづらい。2014/05/24

sasha

2
う~ん…本当にホームレスになっちゃった松井計の『ホームレス作家』の印象があまりにも強かったので微妙だなぁ。この著者、自分が失業しなかったらホームレスには目も向けなかったのではないかな。2012/06/05

あんかけ

1
読み終え。ホームレスになったらどうする、よりも、ホームレスとして生きる人々の記録など。このタイトルで作者がこの本の中でホームレスになりきっていないのがちょっと違うか。自由そうに見えて縛りまみれなのが悲しい。今でこそ上野公園のテントも書いてあるよりは見なくなった(見える場所になくなった)ように思う。仕事と家(法的な)無くなったらどうしよう。働きたくねえと言いながら、働かなくてはなんともならないことに悩む。今でも公園の缶とか拾ってくれるのかしら。ヘミングウェイのおじさん、いいな。2026/03/27

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