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内容説明
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「プレイヤー」、「観戦者」、「指導者」、野球に携わるすべての人に贈る至極の一冊が登場! 「プロ直伝」、大リーグで活躍した元メッツの吉井氏や、広島カープの前田健太投手など、多数名選手のワザをコメントとともに紹介します。
【目次】
第1章 ピッチャー頭脳
第2章 バッテリー頭脳
第3章 内野・外野手頭脳
第4章 バッター頭脳
第5章 ランナー頭脳
第6章 チーム頭脳
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
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※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だ~しな
3
野球の試合における、バッター対バッテリーの駆け引きや塁上での戦略などをわかりやすくまとめた野球版戦術教本ともいえる一冊。 かなり丁寧に書かれていて、素人目線でもプレー中の細かい動作の中にどのような攻防が行われているわかるようになる。選手を俯瞰的視点から見ることが多い球場ファンでも読んでおくと、選手の動きから狙いが察せられて面白いかもしれない。 プロの事例が度々紹介されていて、実際のシュチュエーションなどがわかるのも地味に良かった。野球を深く知りたい人には割と良い本だと思う。
wang
0
本来の使い方とは違うが、野球を観戦するときの理解を深めるために読んだ。投手編捕手編では配球やあるいは配球以外でも打者を抑えるため進塁をさせないためにどういう工夫があるのか。打者編では打ちたいためをどうすれば投げさせられるのかなど。野手編・チーム編も。場面場面でどのような作戦をとり、1球毎に選手がどう動くのかなど野球のセオリーを知りたかったが、本書は中級者向けのようでセオリーは少ない。頭を使う=トリックプレーの記述が多いのもがっかり。有用な記事も多い。イラストメインで各図に説明があるので理解がしやすい。2016/06/15