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内容説明
最難関試験の1つとされる「公認会計士試験」を予備知識もほとんどない著者が,短期間(24週間)・独学で一発合格を勝ち取った学習法(リアルタイムでブログに記録したもの)を詳細に解説。また,独学で重要となる参考書の利用法や学習スケジュールの立て方,短答式試験・論文式試験の各科目の学習フロー,モチベーションの維持方法,試験当日のアドバイス,試験後の就職活動についても掲載!
実際の再現答案はウェブよりダウンロードが可能!電子書籍化に際し,受験情報誌「税経セミナー」2011年10月号~12月号に掲載した『24週間公認会計士試験合格者の実務日記』を特典として収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっちー
7
特別なことは一切なし。シンプルかつ王道的な勉強。それでもこの方の地頭の良さがあっての難関資格合格だと思う。1回あたりの習熟度が凄そう。参考になるような、ならないような。2020/08/25
つぶあん派
5
公認会計士を目指そうとおもい、調べていたら発見しました。独学でもこうすれば合格できる。というわけで、1日1日の勉強量が凄いです。27年度の試験に受かることを目標にし、この本を参考に勉強していこうと思います。詳しく書いてあり、独学する決意をしたのもこの本があっ手なのですが、やや読みにくさもあり……。とはいえ独学でやるのに、何から始めたらいいのか、何を買えばいいのかわからない人間にはたいへんありがたいです。2014/06/17
スダタロー
4
国家総合職試験のときの勉強思い出した。 社会人として働きながらの勉強はこれでは難しそう。。まあ本著の勉強法を1つの方法論として自分なりにやるしかないかなぁ。2017/09/12
effort42195
2
①テキストを読んだらすぐにアウトプットに入る②手を広げずに同じものを繰り返す2017/11/27
ほっほ
1
どんな書物を使ったのか具体的に書いてあって非常に勉強になった。 勉強方方法はアウトプット型で、極めて王道だった。勉強時間に関しては、記憶力とか、読解力がはんぱなくよいのだろうな、という印象。予備知識なく、ざっと本を読んで問題を数回解いただけで会計士試験にうかるレベルにまで持っていけるということは、問題を解く、本を読むという作業を、他の人に比べて非常に効率良くやっているのだろうなあ、と思った。 著者が何を考えながらどう本を読んでいるのか、興味を持った。2016/12/31