集英社文庫<br> とびはねて町を行く - 「谷根千」10人の子育て

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集英社文庫
とびはねて町を行く - 「谷根千」10人の子育て

  • 著者名:森まゆみ
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2015/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087477719

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内容説明

東京下町の地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(愛称「谷根千(やねせん)」)編集部で日夜奮闘する3人の働く母たちはいかにして総計10人の子どもたちを育てたのか? コミュニティの中で産んで育てる生き方とは? お母さんもお父さんも、そうじゃない人もそうなろうとしている人も、読めばきっと元気になる子育てエッセイ。巻末には10人の子どもたちによる特別座談会も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kokada_jnet

13
文庫化時の題名があざとすぎて、これは嫌だ。集英社文庫、初の森まゆみの本ということで、こうなったんでしょうが。「谷根千10人の子育て」ではなく、「森まゆみ、3人の子育て」でしょう。祖父母の家も、叔母さんの家も近所にあり、子供たちはそこで面倒みてもらっていたんだから「町に放牧していた」のでもないんじゃないの。巻末に子供たち9人による座談会が載っているが、森まゆみの子供たちは「叔母さんと山崎さんの家で、いつもご飯を食べさせてもらった」と口を揃えて言っている。2016/04/15

pyon

1
遊月さんに会いに行くために借りる。谷根千。2019/02/09

タリコ

0
著者はパワフルな人だなあと思った。子育て…こういうのもアリだね。私にはできないけど。2008/11/17

いちはじめ

0
タウン誌「谷根千」を発行してきた苦労話は面白い。あまり子育ての参考にはならない気はするが2006/01/19

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