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内容説明
グーグル、マイクロソフト、JPモルガンなど世界的大企業に交渉戦略をアドバイスしている「交渉の神様」ことスチュアート・ダイアモンド氏。そんな交渉の神様から直接「交渉のいろは」を教わった豊福氏が、自身の実践例を紹介しながら、交渉の必勝法を解説する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カレー好き
22
交渉事がうまくいかないこともあり、タイトルで手に取る。MBAスチュアートダイアモンド氏に学んだ著者の考える法則。相手に勝つことが交渉に勝つことではない。目標を達成すること。WIN WIN、そのためには相手が一番。近しい第三者が二番。自分は最後。相手を知ること。交渉を習慣化する。仕事も家庭内も毎日が交渉だ。2024/06/20
読解力はないけど本は好き
1
相手とWin-Winの関係になるにはどうしたらいいか、対等に交渉する手段が書かれている。交渉以外は心理術、雑談力と似た手段を学べる。2020/06/05
funkypunkyempty
1
★★☆ 文字量も内容もすかすか。2018/06/23
ペーター
1
日常生活での交渉にも使え、意識的に取り組みたいと感じさせられる一冊2015/01/04
Hayek
0
★★★☆☆「WIN−WIN」は交渉の基本。交渉の目的は「目標を達成する」こと、交渉は目標達成のためにある。目標の明確化。相手にとって、自分は取るに足らない存在。自分が嬉しいかどうかは相手には関係ない。相手の気分の見極め。交渉の場を支配するのは「相手の頭の中」。相手のルールを盾にする。相手の情報を得る事は、相手を理解し、相手に貢献するための材料集め。相手にも何らかの利益を与える事が交渉成功の近道。相手が会って良かったと思うのは「自分に興味を持ってくれた人」。交渉の達人は違いを歓迎する。信頼とは安心感のこと。2016/06/08