- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「10年、20年後の世界なんて分からない」そう諦める前にどういう武器を手にし、どう歩んでいったらハッピーになれるかを考えよう。伝統的な日本のエリートコースから外資系銀行を経て、独立した歴戦のビジネスマンが語る未来予測と20年後の未来の歩き方!
◆すべての「逃げ切れない世代」へ!
20数年後、65%の人が 今は存在していない仕事に就く時代の生き延び方
失敗を恐れて萎縮し、守りに入っていては、これから先の20年間も本当に厳しいものになってしまうだろう。
しかし、失敗したって命を取られるわけじゃない。
迷った時は、難しい道を選べ!
キーワードは、「成長する」「チャレンジする」「守りに入らない」
◆「10年、20年後の世界なんて分からない」そう諦める前にどういう武器を手にし、どう歩んでいったらハッピーになれるかを考えよう。伝統的な日本のエリートコースから外資系銀行を経て、独立した歴戦のビジネスマンが語る未来予測と20年後の未来の歩き方!
◆未来から一本の綱が現在の自分の前に垂らされている。でも目をつぶって心を澄まさないことには、その綱は見えない。
未来から投げられた見えない綱(進むべき道)を、あなたはたぐり寄せることができているか――。
自分がそうなるべく運命づけられた者へと近づけているだろうか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tαkαo Sαito
76
今日のお昼に買って読み終わりました。すごく面白かったです。自分のキャリア、人生を考えるきっかけになりました。20年後、路頭に迷わないために、、自分のキャリアを創っていきます。2015/04/12
佳音
55
言ってることはわかるけど・・・だから?って思ってしまった。2016/03/28
ひろ☆
20
若者向け、今の職業が20年後にあるとは限らない。新しい職業も増える。各々が自分で考えて、自分のやりたいことをやる。流されるままや、決断を先延ばしにしていたら、後悔するかもよ。2015/04/16
阿呆った(旧・ことうら)
16
★タイトル煽ってるね〜。でも、確かに対岸の火事ではない。★個人的にはZARAが日本上陸した時に、「ああ、(日本のアパレルが)やられるな〜」と思った時の感覚がより確かなものになるのだろう。2017/01/22
香菜子(かなこ・Kanako)
13
残酷な20年後の世界を見据えて働くということ。岩崎日出俊先生の著書。これからの世界は弱肉強食、優勝劣敗の残酷な競争社会が待っている。将来のある日本の子供たちが残酷な20年後の世界をたくましく生き抜いていくためには、今の学校教育制度では絶対に駄目。例えば岩崎日出俊先生はバイリンガル的な語学力が必須だとおっしゃっているけれど、帰国子女や留学経験者でもない限り今の日本の学校教育ではバイリンガル的な語学力は決して身につかないもの。考えさせられる一冊でした。 2018/07/29