ビームコミックス 少々生臭いお話

著者名：鮪オーケストラ【著者】

KADOKAWA（2015/02発売）

• ISBN：9784047276529

内容説明

その圧倒的すぎる破壊力をもったギャグセンスで、連載中にも関わらず、漫画ファンの間で既に幻と呼ばれている驚愕の存在。彼こそ、小学館主催第１回少年サンデー・ギャググランプリ最高賞入賞者・長谷川清（代表作『おさるなまさるくん』）であり、その才能は、ギャグの明日を担う者として、シーン全体から将来を嘱望されていたのだった！　今、「鮪オーケストラ」という人外の名とともに、その暴力的なまでの真価が、胃もたれするほど読み応えたっぷりな一冊となり、ついに世に放たれる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くるまやさん]

少々生臭すぎました

2015/03/02

[darizaki]

思いつきと性癖を組み合わせただけの意味不明で全くおもしろくない話もそこそこあるんだけどたまに化学反応を起こしてすごく面白い話がある（特にへその緒をたどる話）。サブカルってよく分からんけどハマると面白くなることを再確認した

2013/09/26

[a_ab_abbbbbbb]

文字通りくさそうなナンセンス漫画。作者の人間観がよくあらわれている。

2013/07/04

[たたみ]

読み進めてく内に、「たいがいにせいよっ！！」と、思わず叱りたくなる。なにわ小吉の再来。

2013/06/28

[イカロス小林]

キャラの応酬

2012/04/03