「特別な人」と出逢うために - たましいをぶつけ合う相手はいるか？

著者名：千田琢哉

廣済堂出版（2015/01発売）

• ISBN：9784331517048

内容説明

人生を塗り変える出逢いを見つけるヒント50
あなたにとって「特別な人」とは、どんなひとだろうか。「愛している人」「理解してくれる人」「信用できる人」「能力を評価し、引き上げてくれる人」……など、十人十色だろう。 共通しているのは、おそらく、あなたの中にある才能を気づかせてくれる存在ではないだろうか。 素晴らしい可能性を、引き出してくれる存在ではないだろうか。 そんな「特別な人」が、あなたのそばにいるだろうか? オセロゲームで勝ちが決まるときのように、 たった一人の「特別な人」との出逢いは、 あなたの人生をがらりと変える。 ただ一つ言えることは、たましいをぶつけ合える関係でなければ、その出逢いは一過性に過ぎず、 いずれ「通りすがり」の人になってしまう、ということだ。 だからこそ……、「その瞬間」に備えなければいけない。 本書では、あなたの人生を塗り変える出逢いを見つけるヒントを紹介。 もしかしたら、それは自分もまだ見ぬ自分との出逢い、かもしれない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[suite]

なんとなく気になったので、対象年齢は2周くらい過ぎているかなと思いつつ読んでみた。仕事関係でもその他関係でも、今後どのくらい、出会っていけるかな。とりあえず、いつも落ち着いて、ちょっとであっても、遅刻しない！

2016/03/29

[frosty]

恋愛本のコーナーで見つけて、やっぱり恋愛に内容が偏っているけど、やっぱり言ってることは千田さんだな、って思った♪ それに「特別な人」って言っても、恋人でもいいし、親友ってとらえ方もできるんだよね。そのほうが気楽だな♪

2014/11/21

[三崎口@ネットつないだら本格復帰します]

千田さんは本出しすぎ。一冊一冊の内容が薄いイメージがある。まあ、それでも読んでてわかりやすく納得できる文なので良い。人生をここまでわかったように語れたら気持ちよいだろうな

2013/02/24

[九曜紋]

気に入ったフレーズ：輝き続けたかったら、孤高であり続けることだ。孤高であることは、寂しいことではない。孤高に輝けば、必ず別の場所で孤高に輝く人と出逢うことになる。～著者には繰り返し繰り返し、｢孤高であれ！」と言われ続けて、独りでいることが怖くなくなってきた。言葉の力って、すごいな。

2017/01/21

[太鼓]

最近、特別な人と逢えたような気がする。特別な関係になれる、と思える人と。やっぱり、社畜とか自虐してるようなやる気のない奴じゃなくて、熱心な人と仕事したいよね～。

2014/10/12